冷やしトマトプッリィィィィィーズ!
こんにちは、とっちゃんです。
先日つくったおつまみが美味しかったのでご紹介します。
冷やしトマトのわさび醤油漬け
作り始める前は、ブログに書くほどの美味しさになるとは思っていなかったので写真が完成後のものしかありません
なので文字だけでご説明します。
材料
- トマト1個
- わさび少々
- 醤油大さじ1
その他用意するものは、湯むき用の熱湯、少量の醤油で漬け込むためのポリ袋、小さいボウルなどの適当な器。
作り方
- トマトのヘタをとる
- トマトの先に十字の切り込みをいれる
- 熱湯にとおした後、冷水につけて皮をむく
- ポリ袋に醤油大さじ1とわさび少々、湯むきしたトマトを入れ余分な空気を抜く
- ボウルに入れて冷蔵庫で冷やす
- 切って器に盛りつけたら完成
1.トマトのヘタをとる
写真がなくてすいません。
トマトのヘタの回りに斜めに包丁をいれてヘタをとります。
2.トマトの先に十字の切り込みを入れる
深くいれなくて大丈夫、皮がベロンてめくれるようにするためなので、深さは数ミリ、長さ2cmくらいで大丈夫です。
3.熱湯にとおした後、冷水につけて皮をむく
切り込みを入れたところがベロンとなっていれば、簡単にむけます。
熱いとヤケドするので、よく冷やして熱をとってからむきましょう。
4.ポリ袋に醤油とわさび、トマトをいれ余分な空気を抜く
空気をぬけば少量の醤油で味付けできます。
空気をぬいてトマトとビニールがピタッとくっつく感じになったら、ポリ袋の口をしばっておきましょう
5.ボウルにいれて冷蔵庫で冷やす
ポリ袋に入ったトマトをボウルなどの器に入れて冷蔵庫で冷やします。
器にいれるのは、液漏れで冷蔵庫がびちゃびちゃになるのを予防するためです。
なので、ボウルじゃなくても大丈夫です
6.切って器に盛りつけたら完成
はい。完成。
感想
簡単でしたね。
トマトからでる水分で醤油はうすまり、程よい漬けダレになっています。
トマトの酸味とワサビの辛味、醤油の旨みが絶妙に調和して、とってもおいしゅうござします。
冷やしトマトをワサビ醤油で食べるのとはわけが違います。
湯むきしているので、ざらざらした表面にワサビ醤油がよく絡むのと、うっすらと全体に味がしみているので、種部分の酸っぱさもマイルドになっているのが美味しさのポイントではないでしょうか。
いくらでも食べられます。
おわりに
作ってみたくなりましたか?
ちなみに、これを作る前にレッドアイというお酒(ビールをトマトジュースで割る)に醤油をたらしワサビを入れてみたところ普通に美味しかったです。
が、そこまでやるともはやスープじゃん!という感じになるので、レッドアイは普通に飲んだほうがいいかもしれません。
蒸し暑い夏にピッタリの爽やかおつまみ。
冷やしトマトのわさび醤油漬け、ぜひためしてみてください。
マツイがワサビ食べ比べの記事を書いてますのでよかったらこちらもどうぞ。