こんにちは。わたしです。
先日、朝起きてリビングにいくと一足早く起きている妻が開口一番
「おはよう。無限湯通しキャベツって知ってる?」
朝から何をいっているんだ。こやつは….
以前、無限シリーズにはまっていたのでわたしなら知っていると思ったのでしょうか。
「なにそれ?」
知ったかぶりをせず素直に知らないアピールをすると、どうやら朝の情報番組でやっていたらしくキャベツの千切りと釜あげしらすを使うということがわかりました。
あ〜でたでたwwww
わたしが好きな無限ピーマン
以前、わたしの個人ブログで無限ピーマンについて書いたところ非常にたくさんの方に読んでいただくことができました。
無限ピーマンたいしたことないとか言っていたのに気づけば無限に食べられるようになっていた
残ってしまいがちなピーマンとなんとなく買ったけど使わずにしまってあったツナ缶でつくれるというところと、チンジャオロースかピーマン肉詰くらいでしか沢山食べる機会がないピーマンを一気に消費できるところが気に入って何度もつくりました。
その後、SNS上では無限人参やら無限ナスやら色々と登場したみたいですが、わたしは「ケッ。そういうことじゃないんだよな!まったく」と見向きもしませんでした。
残ってしまうものが消費できる○
ピーマン苦手な子供もばくばくたべてくれる○
こういうメリットがあればこそ、価値があるわけです。
人参なんて、使える料理が山ほどあるし、スティック状にして味噌マヨネーズつけるだけでも無限に食えるやろ!
ちなみに同じく残ってしまいがちな食材の消費方法として、無限大葉と無限レタスをあみ出したのですが、まったくバズりませんでした….
さて、本題の無限湯通しキャベツ。
そもそもしらすが家にあることが少ないわ!!
キャベツなんてどうやってくってもうまいやろ!!
あ〜でも食べてみたい。ていうか作ってみたい….
仕方がないので無限湯通しキャベツ改をつくってみた
ふと晩酌のアテがほしくなりました。
「つくってみるか!」
といっても、釜あげしらすが我が家の冷蔵庫にはありません。
ここで思ったわけです。
(冷蔵庫によくいるアイツがならちょうどいいんじゃないか!?)
それがこちら。
鮭フレークくん。
我が家では食べきる前にわるくなってしまう消費しきれないけどついつい買ってしまう食材の代表格。
魚という点では同じだし、これなら代替品として申し分なさそう。
まずは、キャベ千を準備。
1. キャベツの千切りをザルにあけて熱湯を全体にまんべんなくかける
2.お湯をしっかりきる
3. ボウルにうつして鮭フレーク、ごま油、塩こしょうを入れる
4. まぜる
5. 器に盛り付けて完成
無限湯通しキャベツをたべてみた感想
釜あげしらすではなく鮭フレークを使ってつくった無限湯通しキャベツの感想です。
茹でずに熱湯をかけたキャベツは、シャキシャキ感としんなり感が共存していて食感が愉快。
噛むのが楽しいとでもいいますか、どんどん食べたくなります。
気になるお味。キャベツにごま油、塩こしょうを和えるというのはお通しの定番でもあるので、お酒が好きな方は想像がつきやすいと思います。
ここに鮭フレークの塩味と旨みたっぷりの鮭の風味が加わると、おつまみとしてのレベルが飛躍的にアップする感じです。
こりゃうまい。
あっという間に完食してしましました。
おわりに
鮭フレークの方が釜あげしらすよりも手に入りやすく、保存もきくのでわたしはこちらを推していきたいと思います。
釜あげしらすをこのために買っても結局あまりそうだし…。
その後、しらす買ってきてつくってみました
スーパーで釜揚げしらすを買ってきてつくってみました。
作り方は鮭フレークと同じ。
なるほどねー。
しらすだとかなりまろやかですね。よく言えば、あっさり、悪く言えば特徴がない。
わたしも妻も鮭フレークでつくったほうが好きという結論に至りました。
まとめ
無限湯通しキャベツ食べたかったけど、しらすがないので諦めていた方がいたらぜひ鮭フレークで代用してためしてみてください!
さっそく今夜どうです?
以上、SNSで話題の無限湯通しキャベツを作ろう!でもしらすがない!でした。