こちらは本日の天気と気温
うーん、今日も暑い日が続きそうです。
そういえば、最近天気予報で「夏日」とか、「真夏日」って言っていたなぁ。
この違いって知っていますか?
夏日、真夏日、猛暑日って一体・・・
これら用語は、お天気お姉さんがつくったわけでもなく、
気象予報士の良純さんがつくったわけでもなく、
気象庁が用語として定めているのです。それがこちら。
引用元:気象庁 予報用語
この定義に当てはまると、今日は真夏日!
[ad#ad-1]体温を調整する人間の絶妙な加減
気温が10度でも、30度でも、人間の身体は平熱の36~37度前後で調整されています。
これを難しい言葉で「恒常性(ホメオスタシス)」といいます。
要は、自動的に調整する能力があるのです。
体温を上げる場所として、1つは肝臓、もう1つは筋肉です。
肝臓は身体に必要な栄養を分解したり、つくり出したりすることで体温を上げます。
また、筋肉は寒いときや身体の温度が下がってきたときに、震えることで体温を上げます。
今日のような真夏日だと、放置すれば体温はグングン上昇します。
そのときに、平熱に保つために身体は別の反応を示します。
汗をかき、血管をゆるませて熱が外に出やすいようにするのです。
ポイントは汗にあり。
真夏日に汗をかく方法として、運動を選択するのはお勧めできません。
直射日光と、運動による体温上昇がダブルパンチで身体を襲い、
汗や血管の働きだけでは熱を下げることが出来ず、
熱中症のリスクを高めてしまいます。
そこで、今回オススメしたいのは、「お化け屋敷です」
なんと、単純な!と思われるかもしれませんが
昔から怖い話やお化け屋敷があり、
なおかつ夏の時期に流行するのは
汗をかいて涼しく過ごす方法の1つとして知恵として生み出されたということでしょう。
キュラピーのオススメするお化け屋敷TOP3
第3位 お台場 VR ZONE内 「ホラー実体験室 脱出病棟Ω」
VR ZONEは期間限定でお台場で行われている、VRの体験イベントです。
その中で、この脱出病棟はリアルな映像と、VRのもつ没入感で、
現実世界とバーチャルな世界の組み合わせにより実物のお化け屋敷よりも怖い世界を作り出しています。
第2位 花屋敷 お化け屋敷~桜の怨霊~
(http://www.officeburn.jp/?p=137より引用)
花やしきのお化け屋敷は、以前より本物の幽霊が出るという噂が絶えません。
現在は新しい「お化け屋敷~桜の怨霊」がオープンしています。
江戸時代に開園したとこから花やしきで語り継がれる怪談話のひとつがテーマになっており、恐怖ポイントを挙げています。
第1位 富士急ハイランド「最恐戦慄迷宮」
(引用:http://ure.pia.co.jp/articles/-/41679)
富士急社長曰く「もはや嫌がらせ。ホラーハラスメント」。
約900mの歩行距離は世界一歩行距離が長いお化け屋敷としてギネスにも認定されています。
恐怖心をあおるような音や、お化け役の役者さんがいるところは多くありますが
それだけではなく、匂いや輸血セットなどの小道具など五感を最大限に刺激する環境が用意されているわけです。