はい!どうも、マツイです。
普段私は、職場まで原付で移動しています。
もう就職してからなので、5年以上同じ原付に乗っています。
これまで、一度パンクしたり、2回ほど転んでウィンカーのレンズカバーを壊したり、とトラブルはある程度経験しています。
今回はまさか、まさかのスタンドが折れる!という事態に遭遇したため、共有させていただきます!
新しいスタンドに出会えるまで
帰宅後、気がついたスタンドの損傷
自宅に帰ったところ、普段通り原付のスタンドを立てようとしたら、変な方向に曲がりうまく原付を支えることができなかったのです。
おかしいな?と思いながら、片手で原付を支えて、反対の手でスタンドをもとに戻そうと動かすと、くねくねと曲るではありませんか!
もう少しで、正しい位置に・・・・・・。
と思って、ぐっと力を入れた瞬間に、ぽろっと原付が取れてしまいました。
こんなことってあるのだろうか?と思いつつ、もうその日は遅かったのと用事があったため、壁にもたれかけさせることに。
バイクの傷が心配だし、家の壁に気が傷がつかないか心配でしたが致し方ありません。
翌日バイク屋さんに電話連絡しました。
修理当日のアクシデント
これまで、タイヤのパンクやウインカーレンズの修理では、原付を購入したお店の系列店で行ってもらっていました。
今回も、バイク屋さんには開店してすぐ電話をかけました。
これは自分の経験なんですが、夕方や夜の閉店間際にかけると部品の取り寄せなども含めて、当日での作業完了が困難な場合があるからです。
朝一にかけておけば、その日のうちに部品を取り寄せてくれ、その日の夕方には作業が完了する場合がほとんどです。
今回もその経験を踏まえて、朝一に連絡をしました。
が、しかし。
このお盆期間中、部品の取り寄せができないらしく、お店の在庫にスタンドは無いとの事。
「ヨウヒンテン伺ってみたらどうですか?」
というアドバイスをいただきました。
ん?ヨウヒンテンってなに?
と頭の中で「?」が浮かぶばかり。
店員さんにどの辺にありそうですか?と聞いても、全くわからないですねの回答。
(なかなか冷たいな………)と心の中で思いながらも、電話をきりました。
お盆って一体・・・・・・
結構、お盆で帰省する人って若い方でもいるんですね。
仕事柄、お盆前に自宅へ帰りたい入院患者さんや、訪問看護でもお盆期間中は、訪問をお休みしたいなどご希望される患者様もいらっしゃいます。
特に農家さんに限った話ではありませんが、高齢者のお宅に若い方が戻ってきて、お墓参りなどに行くご家庭もまだまだ多いようです。
以前、お盆の時期はいつだろうと思って調べたこともありました。
どうしても8月15日のイメージが強く、終戦記念日と重なるため、戦争と関係があるのではないか?と思ったのです。
しかし、どうやら、たまたま戦争の終了した日(8月15日)がお盆の日と重なったというだけのようです。
地域にあっては8月ではなく7月15日近辺というところもあるようですね。
お盆期間を乗り切る方法を探す
さて、そもそも用品店とはなんぞや?っいうところが引っかかりまして。
そもそも今住んでるところがまだ5年も経っていないのです。
実は、ここにひっこしてきてからまもなく。
原付がパンクしたことがありました。
その際も、近くのバイク屋さんを知らなかったため大慌て。
インターネットを駆使し探し、駅の反対側のバイク屋さんまで原付を押して行ったことがあります。
そのことが頭に浮かんだためそこに電話。
だが、つながらず!
こちらもお盆休みのようでした。
3店舗め
こちらにひっこしてくる前に、住んでいた頃、ジョグの初期不良でエンジンがかからなくなったことがありました。
幸い、動かなくなった場所の近くにバイク屋さんがありまして。
初期不良のため無償だったのですが、修理してもらったことがあります。
このお店のことを、ふと思い出し・・・・・・。
その地域まではバイクで30分ほどのところ。対応も良かったためそちらに電話したところやはりお休み。
これがお盆休みの恐怖か、と冷や汗。
4店舗め
1店舗目の系列で、隣町にある店舗へ連絡することにしました。
地元の店を疑うわけではありませんが、同じ系列の店で在庫を抱えていてもを共有していないかもしれないと思ったからです。
しかし結果は、在庫なし。やはりその店でも、「ヨウヒンテン」を勧められました。
先程の疑問であった「ヨウヒンテン」とは?について聞いてみました。
曰く2りんかんやナップスといったお店のことを指すようです。
車でいえばオートバックスやイエローハットのようなものでしょう。
なるほど、バイクにもそういう用品店があるのかと気がついた次第です。
(このあたりは、バイクをいじっていないと、お店を知ることもない)
用品店さんで修理を依頼
急いで、自宅近くのヨウヒンテンを検索し電話連絡。
バイクの型番を伝えたところ、スタンドがありました。
驚いたのは次の一言。
「ご自分でお付けになりますか?」
用品店なので自分でつける場合も多く、自由にパーツを仕入れるお店という側面ももあるのでしょう。
しかし、基本的にバイクの修理はお店の方にお願いをしていたので、お願いできないか聞いたところ快く受け入れてくれました。
お店がみつかるまで、とりあえず下の商品をポチってたので、取り急ぎキャンセル。
11時半に入店し作業開始。作業終了までおよそ20分ほど。
以前のスタンドは後輪を持ち上げるようなスタンドで、後ろ側にありました。
新しいスタンドは、中央に移動しタイヤは着地したまま。
まぁ、壁に立てかけることがなくなっただけ大変ありがたく思います。
価格は工賃込みで、5000円ほど。
大変満足しています。
まとめ
今回の学びでは、自分の周囲にいくつかのバイク屋さんを知っておいたほうが得することが多いこと。
お盆の時期では病院だけではなくバイク修理など、出荷に影響する関連のものは全て影響受けると思っていた方が良いでしょう。
その時にお盆の時期でも対応してくれるお店をいくつか知っておくと良いなというのが今回の学びです。
自分は、職業柄お盆とあまり関わりがないこともあり、また実家でもお盆に集まったりともしないため、関わりが薄いものだったため、自分自身に影響が及ぶとは考えてもいませんでした。
ぜひ皆さんも、お盆期間中はくれぐれも気をつけてお過ごし下さい!
あ、あとヨウヒンテン。専門外のことは遠慮せず、ぐいぐい質問しなければ駄目ですね。