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そこで、今回は焼肉の中でベースとなるお肉の選択で、豚肉はもも肉をチョイスすべき!というのを紹介します。
焼肉で選ぶお肉の種類
焼き肉屋さんでは、盛り合わせのようなものもあり、選ぶのに苦労しないかも知れません。
でも、おうち焼肉では、先にグラム数を決めてしまうのが楽。
平均1人あたり300gが目安。
我が家は妻と二人暮らしなので600gを目安に購入します。
そうすると、結構選ぶ範囲も狭くなるんですよ、お肉の。
牛、豚の二種類はいきたいな、というのが心情だとすると
牛・豚300gが最低ラインじゃないですか。
でも、ソーセージとか、食べたくないですか?
ホルモンや牛タンなんかも食べたいですよね。
だから牛・豚200gずつの400gにして、ソーセージや牛タンというチョイスもいいかも。
そうすると、ガチッと決めたいのが、ベースのお肉である牛と豚です。
牛は結構焼肉用で販売されていたりするので、選ぶのに苦労しません。
脂分が多いのが良いのか、少ないのが良いのかあたりで充分ですよね。
でも、結構難しいのが豚肉です。
ロースやバラ肉が一般的でしょうか。
豚トロも良いですよね。
だけど今回私がおすすめしたいのは、もも肉です。
豚のもも肉は、32℃豚の食べ尽くしイベントでその美味しさの虜になりました。
なぜ、豚のもも肉なの?
豚肉の美味しさは、その脂にあります。
だから、豚トロや豚バラ肉は、それだけでウンマー!となるんですが、途中でしつこさや飽きにつながる原因にもなります。
だから、100gなど少ない量で充分。
つまり、メインにならないんですね。
そしてもも肉は、適度な脂としっかりとした肉質で満足感を得ることが出来るのです。
カロリーで比較しても、高すぎず低すぎず。ちょうど良いんです。
(こちらより引用:http://xn--59jtb317n5pap61gg67d.com/archives/2413.html)
豚のもも肉を用意する
豚のもも肉って、結構みつけづらいことが多いんですが、意外と普段注目していないだけで、こんな風にブロックで売っています。
お値段も、意外とリーズナブル。
これをスライスしていくんですが、豚バラ肉のように縦に切ってしまうと、食感として結構固い印象に仕上がってしまうため、私は横に切っていきます。
こんな感じ。
そして、これは豚も牛もかわらないんですが、かならず常温に戻しましょう。
外側が丸こげ、中身が半生なんてことがおきないように。
あと、強火でがんがん焼かないこと。
少しずつじっくりと火を通すことでジューシーに仕上がります。
タレはこのあたりが好きです。
源タレのほうが、脂が多い豚肉にあうイメージ。
創味のほうは、シンプルな焼肉のタレでオールマイティなイメージです。
まとめ
ベースの豚肉に迷ったらもも肉を選んでみて!
適度な脂で食べ応えがあるのでおすすめだよ(・∀・)