こんにちは、整理収納ソムリエのだーかねです。
洗面所って歯ブラシやら歯磨き粉やらコップやらマウスウォッシュやらドライヤーやら、etc.
とにかくいろんなモノがたくさん置いてあってごちゃついてる印象。
原則は毎回しまわなければいけません。
これが面倒だからと言って出しっぱなしになってしまうと、どんどん乱れていくことになります。
ただ、収納スペースの問題や、最低限置いておくモノも出てくると思います。
そんな時のコツをお話しします。
何もしないと
普段、皆さんの洗面所がどんな状況かと言うと。。。
こんな感じではないでしょうか。
モノの量が決して多いわけではありません。
でも、スッキリ綺麗には見えないですよね。
何となーくごちゃごちゃしてるし。
モノには敷地を作る
纏まりがないモノを纏まりがあるように見せるためにはどうしたらいいか。
それは”敷地”を作ってあげることです。
敷地を作り、その中にとどめておくことで纏まりが出てきます。
纏まりが出てくると、ごちゃごちゃ感がなくなり、綺麗スッキリ見えてくるようになります。
実際にやってみると
では、敷地を作るとどんな感じになるでしょうか。
実際にやってみました。
いかがですか。
印象変わりますよね。
使用したのは無印良品のポリプロピレンメイクボックス・1/2
この写真の例で言うと、ドライヤー、電動歯ブラシ2つ。
計3つのコードがごちゃごちゃしていた上に歯ブラシもいつも空いた場所に立てておくといった感じ。
それが敷地を作ることによって、歯ブラシはメイクボックスの中に立てるようになり、コードはちょうど取っ手の部分から通すことが出来たのでそこからコンセントに差し込むだけ。
(ドライヤーは別途改善の余地ありですね。)
[ad#ad-1]さいごに
これは洗面所に限った話ではありません。
どこの場所のどんなモノに対しても”敷地”を作ることは有効です。
大きい言い方をすれば、一軒家だってそうです。
土地の周りに柵を作れば、その中に道具や自分の家に関わるモノを置くようになりますよね。
柵の外には置かなくなるはずです。
敷地を作ってグループ分け。
ぜひ、実践してみてください!
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