はい、マツイです。
今回は、ニュースでも取り上げられるようになってきた仮想通貨についての話題です。仮想通貨って難しそう……という感想を抱きがちですが、安心してください。今回は、仮想通貨自体の話はほとんど出てきませんΣ解説しないのかよ
仮想通貨は、取引所で購入し、現金をお財布に入れるのと同様、仮想通貨もウォレットとよばれるお財布に入れておきます。
私もウォレットアプリにいれておき、飲み会の割り勘などで使用していました。先進的でしょう?
だが、しかし、事件が発生。ウォレットアプリの中に入っていた1万円近い仮想通貨がなくなってしまったのです。
今回は、この騒動とどうやって乗り切ったかを解説します!
仮想通貨がウォレットアプリから消えた真相
ウォレットアプリは、誰かに仮想通貨を送ったり、相手から受け取ったりするのに便利なアプリです。現金がなかった場合、割り勘をするにはわざわざATMをさがして現金を下ろさなければなりません。しかし、仮想通貨ならばその場で送って終了なのです。
私はbreadというアプリを使用しています。
iPhoneの機種変更とバックアップ
iPhoneを機種変更する際に、大きな壁となるのがバックアップと復元ではないでしょうか。特に多くの人達が気にするのが、lineのトーク履歴が消えるのではないか、という、心配ですよね。
これは、iCloud経由でバックアップをすれば、トーク履歴が残ることが多いのですが、iTunesでバックアップを暗号化する必要があります。しかし、私の経験上トーク履歴が残る確率は、iCloud>>>iTunesの印象があります。
私を苦しめたゴーストタッチ
仕事の休憩中に、なにげなくiPhoneを操作していると、勝手にアプリをタップしたり、勝手にFaceTimeで電話をはじめたりと、悲惨な状況でした。最終的にはiPhoneのロックを解除する番号すら、勝手にタップされるような状況で、ロックの解除が指紋認証でしか行うことが出来なくなりました。
Apple にパソコン経由でチャットで相談したところ、本体交換になるということで、無償での交換に至りました。Apple=お高い修理という印象でしたが、今回ばかりは無料で済んで良かったです。
新しい機体でのバックアップ
今回は、iCloudでのバックアップを諦め、iTunesでのバックアップを行いました。もちろん、暗号化して。そしたら、なんと、Lineのトーク履歴も残っていて一安心。
そんな中、こんな衝撃的な画面が飛び込んできたのです。
わ、私の仮想通貨が消えた……
自分がはじめてウォレットアプリを作成した際に、しっかりと復元するためのメモを残していることを信じて、メモ帳などを検索しました。
そしたらありましたよ。復元メモ。それも、なぜか2つ。
おそらく、仮で作ったり、途中で使わなくなったりして再開した際のメモなんでしょう。
忘れっぽい性格なので、常にメモをとるクセをつけておいて良かったです。
そして、ドキドキしながら入力。
「ただいま復元中です」の言葉が心強い。
0円かい!!!!!!
なんという空振り感。
もうひとつの復元メモを入れてみましたが駄目でした。
あぁ、悲しいかな。
7000円ばかりの仮想通貨を失うなんて。
突如訪れた仮想通貨復活のとき
仮想通貨の価格が上昇し、主婦も投資に乗り出すなんてニュースが、ワイドショーで取り上げられるようになりました。私も忘れかけていたのですが、自分の仮想通貨はどうなったんだろう?という疑問が。
あぁ、そうだ、0円だったとは思わなかったんですね。たまたま、iPad proのほうでネットサーフィンをしていたので、iPad proに入っていたbreadをタップしたのです。
すると、でるわ、でるわ、同期中の文字。
この時に、ふと頭の中に0円のことが思い返され、仮想通貨が復活したのではないか!?と、期待感を高めたのです。
その結果が、こちらです。
復活キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
7000円ばかりの仮想通貨が、50000円を超えている!!
すごいですね、仮想通貨の値上がり。
しばらく、飲み会で仮想通貨を使用する予定がなかったため、仮想通貨の取引所であるZaifへ移動させることにしました。
Zaif には、5000円ほど入っていた記憶があります。
あれ?あれれれれ!
さらに、増えていました。
合わせた額がこちら。
8万円を超えてました。
仮想通貨の運用
スマホのsimをmineoにした分、お金が浮いたので、どこかに積み立て投資をしようと考えてきましたが、最近の変動の大きさにちょっと疲れがあるので、やめとこうかなと思案中です。
この下落が凄い。
もともと棚からぼた餅的なお金なので、このまま14万まで上がるのを待とうかなと。上がれば、iPhone 8,下がれば元の状態。実生活には何ら影響はないので。
まとめ
iPhone をバックアップする際に、walletアプリなど、バックアップでは移行できないものもあります。
ぜひ、金融系のアプリは特に注意して復元するようにしましょう。