どうも、マツイです!
先日、とっちゃんがこんな記事を書いていました。
醤油じゃない!塩味ベースで豚肉の生姜焼きをつくったら激ウマでした
なるほど、生姜焼きを塩で作るのは斬新だなぁと思ったんです。
同時に、こんな記述が気になりました。
醤油、酒、みりんの生姜焼きに飽きたら
きざみしょうががない場合は、
塩、胡椒、ウェイパー、砂糖、ごま油でも同じものができるはずです。
んー、醤油ベースには飽きたけど、みりんには飽きてないのよね。
あの甘辛い味と生姜焼きの組み合わせが好きなのです。
そして、みりんを入れることにより生姜焼きの「タレ」が出来るじゃないですか。
あれが、キャベツの千切りやご飯にしみこむのが好きなんです。
というわけで、今回は塩ダレを使った生姜焼きを作ってみました!
さっぱり塩ダレ生姜焼き
材料 2人分
・豚肉 300g
・チューブ生姜すりおろし 大さじ2杯
・みりん 大さじ2杯
・ごま油 大さじ1杯
・塩 小さじ1/2杯
・キャベツの千切り
塩の量が、難しくてごめんなさい。
ロジカルクッキングの水島シェフが、人が美味しいと感じる塩分濃度は全体の0.8%だと力説していまして。
その通りにすると、本当に美味しいのです。
気になる方は、こちらを参考にしてください。
なので、私は塩ベースの料理を行うときには、重量や分量をしっかりと量るようにしています。
この辺は、勝間和代さんの無料メルマガで知ったことなのですが。
勝間和代さんの無料メルマガはこちらを参考にしてください。
生姜とニンニクは、チューブで用意しておくのが確実で良いです。
結局しなしなになっちゃったりするんで。
作り方
豚肉は、食べやすい大きさにカットします。
次に、調味料を全て混ぜてしまいます。
ポイントは、豚肉は漬け込まず、最後にかけることです。
生姜焼きのタレで豚肉をつけてしまうと、豚肉が焼ける前にタレが焦げてしまったり、豚肉が固くなったりしてしまうので、私は後がけにしています。
油を引いたフライパンを熱し、中火に落とします。
そこに、豚肉を並べ極力いじらないようにします。
全体に肉汁が浮き上がってきたらひっくり返します。
フライパンの音が、チリチリという音に変わってきたら、豚肉に火が通ってきた証拠。
このタイミングで塩ダレを加えます。
豚肉に絡めるようにして炒め、照りがついたらできあがり。
肉料理を多く作る方は鉄のフライパンを使うようにしましょう。
こんがりしっかりと火が通るので、おすすめです。
キャベツを敷いた皿に盛り付けます。
醤油ベースの生姜焼きは、がっつり食べたいときには良いのですが、そこまでがっつりではないけど、肉が良いときに、さっぱりと食べられるので良い感じです。
もちろん、肉汁と塩ダレが絡み合ったキャベツも最高です。
on the rice基準でも合格だと思いますよ(・∀・)
まとめ
生姜焼きが食べたいけど、そこまでがっつりではない方が良いとき。
さっぱりとした生姜焼きが食べたいとき。
ご飯が進むおかずが食べたいときに、是非試してみてくださいね!
とっちゃんのオススメする塩生姜焼きはこちらへ(・∀・)
醤油じゃない!塩味ベースで豚肉の生姜焼きをつくったら激ウマでした