はい!どうも、マツイケンジです!
今回なんですけども、哺乳瓶について取り扱いと思います。
なんでいきなり哺乳瓶?と思う方もいらっしゃるでしょう。
私の所でも子供が生まれて活用していたこと、とっちゃんの所でも子供が生まれて活用している事が理由です。
6年ぶりのミルトン。
まあ、普段はコンビのレンジで煮沸消毒のやつ使うから今日が最後なんですけどね。 pic.twitter.com/9D7pGQkia6— だがそれがいい (@nitoshi1980) August 18, 2019
案外その場にならないと、何を探していいかわからないのが、この子育てグッズ集めですよね。
1つの参考意見にしていただければ幸いです。
ほ乳瓶を消毒する方法は、全部で3種類
- 煮沸する方法
- 消毒薬を使用する方法
- 電子レンジを使用する方法
煮沸は、使用するたび鍋に入れ、一定時間グツグツと煮なければなりません。
また消毒薬を使用するものとして代表されるミルトンは、専用の容器が別売になっています。それに入れて消毒薬を入れ、定められた時間以上つけておく必要があります。
それに対して、電子レンジで消毒するものも専用の容器はあるのですが、消毒薬を使わないため、電気代のコストしか継続的にはかかりません。
…それだと、電子レンジの消毒方法ばかり勧めてるような印象がありますが、その通りなのです。
[ad#ad1]電子レンジによる消毒以外のデメリット
煮沸消毒はいちいちお湯を沸かさなければいけない点が面倒ですし、その後も一定時間煮なければなりません。
ミルトンは、毎回定期的に薬液を購入し、毎日新しい物を作らなければなりません。
そして一定時間つけておかなければならないのです。
どうして、煮沸消毒も、ミルトンも、一定時間つけておくことを強調しているのか、というと理由があります。
哺乳瓶を、あらかじめ一定以上の本数を所持していないと、ほ乳瓶切れを起こすのです。
というのも、生まれてすぐは哺乳回数も多く、すぐに哺乳瓶が必要な状況になるので、仕方ないんですよね。
そうすると、消毒を忘れていたり、消毒が済んでいる哺乳瓶がなかったりすると、ミルクをあげることができず困ってしまいます。
哺乳瓶だけではなく、乳首も必要になるため、この時点でもコストパフォーマンスが悪くなるのです。
またミルトンにつけるためには、哺乳瓶が一定以上の本数入れるための大きな容器が必要になります。
ほとんどの人が、そのような容器を持っていないため、専用の容器を買うようになります。
この容器は1つ2000円もすることや、大変大きく場所をとります。
もちろん大きなキッチンを持っている広い家に住む人であれば構わないでしょう。
私のような狭いアパート暮らしにはそんな置き場所を新たに設定するのはなかなか難しいことでした。
電子レンジによる消毒のストレスフリーな感じ
[itemlink post_id=”4546″]私が使用していたのは、コンビの除菌じょ〜ずというものです。
専用容器に哺乳瓶をセットし、500ワットの電子レンジで5分チンするだけ。使用するのは少々のお水だけです。
冷ますのを待って片付けるのも良いんですが、この容器に入れっぱなしにして、邪魔にならないところに置いておけば勝手に冷めるのを待つだけなので手間いらずです。
ミルトンの容器と同様に、結局容器置き場が必要じゃないか!という意見もあるでしょう。
しかし中に入っているのは哺乳瓶だけの除菌じょ〜ずと、消毒薬がパンパンに入ったミルトン容器とでは扱いが雲泥の差だと思います。
授乳が終わって、洗浄し、容器に並べてチンしておけばすぐに使えます。
消毒を忘れていたとしても、5分チンすればいいだけなので、慌てる必要はありません。
結局ミルクを作った後に水で覚ますので、熱ささえ耐えられれば良いのです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
哺乳瓶の消毒ってどうすればいいの?と言う疑問が湧いてくるのは、遅い人だと生まれてからている人もいます。
そうならないためにも、情報収集の1つとしてこの記事を参考にしていただければ幸いです!