どうも!マツイです!
今回なんですけども、小さいお子さんがいる方なら、理解できると思うのですが、毎日のお風呂って結構大変じゃないですか?
お風呂って、リラックス効果もあって、ストレス解消するのには最適だけど、子供と一緒にはいると、ゆっくりしてる暇なんか、ないですよね。
今回は、そんな子供と一緒に入るお風呂で、どうやって、子供の髪の毛を洗う?という話です。
お父さん、お母さん、沐浴しましたか?
はじめて子供が生まれると、ドキドキしながら行う沐浴でしたが、皆さんどうでしたか?
これから、子供が生まれる方は、今練習の真っ只中でしょうか。
[itemlink post_id=”4653″]こんな沐浴槽を使って、沐浴をした方も多いはず。うちは、洗面所をそのまま使ったので、沐浴槽は使いませんでした。
最近の洗面所は、蛇口もシャワーみたいに伸びるし、洗いやすいし、便利ですよ。
沐浴は生後1カ月までが目安
だけど、寂しいかな。ずっと沐浴をするわけではありません。もちろん、お風呂に入れなそうって時は、沐浴を急遽やることもありますが、基本的には1カ月でおしまいです。
1カ月を過ぎたら、湯船へ。
ただ、勘違いしてはならないのは、沐浴をしては「駄目」というわけではありません。反対に、沐浴の必要が「なくなる」のです。
そもそも、湯船は、他の人達もはいるため、清潔とは言い難い環境にあります。厚労相の言葉ではないですが、「不潔」なのです。
だから、生まれて間もない子供は、免疫力も弱いため、まずは沐浴で、というわけです。
そして、1カ月健診で、「ふむ、問題なかよ」といわれると、お風呂に入って良いことになります。
洗い場で髪の毛を洗う。
ここで、課題がいくつかやってきます。沐浴であれば、型が決まってて、このように支えて、このように身体を洗って、髪の毛を洗って、という「手順」があります。
首もすわっていないわが子を、洗い場で洗い、浴槽に浸かる。な、なんて、ハードルが高いんだ、というわけです。
こういうとき、調べてお風呂に入れるのか、やってみて、お風呂に入れるのかで分かれますが、私は1回調べていれました。
[ad#ad-1]乳児の子供をどうやって洗おう
首が据わるまで、首がすわって腰がすわるまで、そして、立てるまで。そのとき、そのときで洗う方法は変わってくるでしょう。
私の場合は、自分の膝の上に仰向けにさせて洗いました。全身に泡石けんをつけるので、子供が自分の身体を蹴ると、ツルツルツルーと膝の上から落ちそうになるので注意が必要です。
髪の毛を洗うときは、仰向けにしたまま、美容院と同じように洗っていきます。首もすわっていない時から、腰がすわって立始めてからも有効な方法です。
バスマットの上という選択
あとバスマットという選択もあります。首がすわっていない時から、落とす心配もなく、床なら子供も安定しているため、安心して洗うことが出来ます。
うちは、バスマットはどうもカビが生える印象があり、使用していません。
[itemlink post_id=”4656″]また、単なるバスマットだけではなく、このようなマットもあります。これは、左右から身体を支えてくれるため、安定感もあり、安心です。
子供は寂しがり屋
ただ、カビが生えるという理由でバスマットを使わなかったのですが、それには他の理由もあったのです。少しでも、子供が身体から離れると泣いてしまう。本当に寂しがり屋で。だから、膝の上に寝かせるという方法が、定着していった、という経緯があります。
幼児の子供をどうやって洗おう
1歳になると幼児と呼びます。乳児ではなくなるのです。お座りが上手になり、ずりばいからハイハイ、歩き始める子もいます。
そんなとき、あれ?この方法、そろそろ限界なんじゃない?と感じるようになったのです。
自分の膝の上
膝の上で洗ってると、頭が1つ飛び出すようになるのです。子供の首がすわり、腰もすわっているため、本人が踏ん張ってくれるのもあり、なんとか洗えるのですが、あれ、これそろそろ限界だな、と感じたわけです。
決定打は、腹筋。密着抱っこを求めてくるようになったのです。頭をシャンプー塗れにしながら、抱きついてくる子供。私の胸についたシャンプーが、子供の眼に入り、泣き出す始末。大惨事です。
バスマットの上
これは、いよいよ、床で洗う必要がでてきたかなぁ、と思ってきたところ。普通に歩き回ってるわが子を、床に寝かせるなんて、至難の業。絶対に泣きます。そして、大きくなった分、浴室が手狭で、泣いて暴れることを加味すると、シャンプー類を含めて、毎度散乱することは必須。これは、却下だな、と考えました。
シャンプーハット
そういえば、シャンプーハットなんて、ツールがあったなぁ、と思ったのです。プレミアム商品券も余っているし、こりゃいいわい、と。
そこで、トイザらスへ行き、このシャンプーハットを購入しました。
[itemlink post_id=”4659″]ところが!
シャンプーハットをみるだけで、逃げ回る始末。試しに、私がはめてみても、ニコリともせず。こちらが、すべってるみたいに!
子供にはめてみると、やはり大泣き。外そうとして、暴れるし、みるだけで泣くようになりました。
こりゃ、駄目です。
ガーゼタオルという方法
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”matsui.jpg” name=”マツイ“]とっちゃん、シャンプーハット、あかんかった。[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”dagasoregae.png” name=”とっちゃん“] なんや。うちは、ガーゼタオルもたせといたで。[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”matsui.jpg” name=” マツイ”]なんや!そんな方法が!やってみる![/speech_bubble]
そういえば、ガーゼタオルって、全然使わなくなってしまって。身体が大きくなってきたのと、出産準備で購入したのが、ボロボロになってしまったので。
何枚か残っていたのを取り出して、やってみました。
が、が、が。
私:湯船の中で、ガーゼタオルをクラゲにして、ぶくぶくー。
子供:ゲラゲラゲラ
と、遊びに一所懸命。
ま、まぁ、良いか、と様子見。
そして、いざ、洗い場へ。
ところが、顔の上に載せたガーゼタオルを、手に掴みポイッ。と、されてしまう始末。
おろ、おろろ。
そこで、ガーゼタオルを持たせてみることに。
お、こりゃいいわい。
そっちに、夢中になってる隙に、髪の毛をいつも通り洗えました。
まだまだ、立ったまま、お湯をかける段階に至りませんが、この方法でしばらくやってみようかな、と思います!
まとめ
いかがだったでしょうか。
様々な方法があるのはもちろんですが、私が感じたのは、持つべきものは、パパ友だなーというもの。
ぜひ、困ったことがあれば、相談してください。私も情報をシェアしますので!